保育園問題第二回目です。
私たちの自治体では2021年4月入園の応募締め切りが12月初旬に迫っています。
子供がいて通勤時間を含めて9-10時間のまとまった時間を確保するのはあまりに難しいので、金銭面、育児面、通園などを考えて自営業をするのはどうだろうと思っていました。
改めて自治体の保育課に連絡をしてみたところ、自営の場合は収入が確認できるものがないと無理らしいです。小売販売や接客販売ならともかく事業開始から売上入金に至るまで数か月を要する業種や事業では遅すぎたということです。11月のうちに売上を立てるなんて無理の無理~!!
不妊治療を行っていた時もそうだったのです。厚生労働省が行っている不妊治療の特定治療支援事業を利用しようと調べてはいたのですが、ワンクールという考え方も知らなかったし期限があることも知らず、通院が終わってから問い合わせをしたら既に期限が過ぎていて支援は受けられませんでした。それを知っている病院が教えてくれてもいいはずなのにと思っても終わったものは仕方ない。何もできない。で泣き寝入りです。支援があることを知っていても利用しようとしていても詳細を知る機会を逃すと利用できないのです。
私の失敗談や経験談をもとに利用できるサービスや良い商品などを少しでも知ってもらい、快適な日々を送る人が増えれば良いなぁと思いながらブログをつづっています。
話は戻しますが、保育園問題はあまくない!
時期的にそんな考えには及ばないとは思うけれど、妊娠した時(する前?)から積極的に保育園の情報を集めて行動しておかないといけないです。
ちなみに我が家では引っ越しワードもでてまいりました。地域によっては入園しやすい自治体があるようなのです。そしてそれが我が家から徒歩数分の別の自治体。
居住地の半径〇キロ以内が希望をだせる地域になってくれればいいけれど、国境があるように県境や市区町村の区切りがあるから難しいのだろうか…そうでしかない。と自分に言い聞かせています。
なんとかして~。保育園~!