公園のお気に入り

最近は子供と公園によく行きます。
自宅から歩いていけるような公園なのですが、広い芝生があるのでよく転ぶ時期でも比較的怪我の心配なく遊んでいます。
小さな公園は遊具があったり舗装がしてあったりと1歳になったばかりの子供には危険と思えるものがたくさんで落ち着いて遊ばせられないのです。
その大きな公園には大きな何段もある階段があるのですが、1歳1か月頃から階段が大のお気に入りで毎回何往復ものぼったり下りたりをさせられます。
先日、同じくらいのお子さんがママと手を繋いで登っていました。1か月ほどしかかわらないお子さんだったのですが、小さな子は階段が好きなのでしょうか。
先日、何かのテレビで「子供が縁石を歩くのは自分の限界にチャレンジするため」なんて言ってたのですが、階段にチャレンジするのも自分の限界を超えようとしているのかもしれないと思いながら何往復も階段の上り下りにお付き合いいたしました。

少し前は電車で少し離れた小さな動物園に行ってまいりました。
動物が放し飼いになっている公園で小動物も抱っこさせてくれます。
最初は動物が放し飼いになっている場所にいたのですが、そのうち敷地内にある階段を上り下りをはじめ、そのうち動物を触ったあとに手を洗うための水場で遊び始めました。
わが子は公園の水場も大好きなのです。
どうせ遊ぶならお風呂で遊んでくれればいいのにと思うのですが、公園の水場は格別らしいです。
夏場ならいいのですが、風の冷たいこの季節に水遊びはやめていただきたい。
少し遊ばせていたのですが、もう無理~私が無理ぃ~。
子供を水場から隔離したならば、全身全霊の仰け反り暴れまくりのギャンギャン泣き泣きがしばらく続きまして、私が疲弊しました。
夏が恋しい母でございます。