よくいわれる離乳食の開始時期は5,6か月とのことですが、我が家では6,7か月頃から離乳食を始めました。

初期はごはんを炊く途中にでる上澄みの糊を薄くしたようなものからでした。
すでに1歳を過ぎているので記憶がぼやけてしまっているのですが、それを1,2か月づつを目途にステップアップしていきました。

ちょうど離乳食をはじめる頃にコロナが流行りだし自粛期間が始まりと、通常であれば居住地の自治体などで開催される離乳食教室は開催されたのかさえもわからず離乳食の知識はインターネットやアプリにお世話になりました。

特に私がお世話になったアプリは「ステップアップ離乳食」です。
このアプリは月齢や離乳食の進み具合を設定できて、それにあわせてチャレンジできる食材や調味料がアレルギーや食べ方のアドバイス付きで一覧になっておりチャレンジした日やその反応の記録を残すこともできます。

娘は食に対する欲がほどんどないようでお口を結んでぷいっとそっぽを向くことが多いのですが、そんな娘も食べてくれるものがいくつかありました。

豆腐、納豆、海苔です。
1歳を過ぎた今もだした食事を感触することはあまりなく、遊んで終わりになりそうなときは小さく切った海苔に少量の食材を乗せて海苔巻き状態にすれば食べてくれます。

好みの時期がかわっていくので、以前は高確率で食べてもらえた豆腐、納豆も今では海苔で誤魔化して食べてもらっています。

保育園、幼稚園、小学校とすすめば、給食などでお友達と食事を共にして楽しみながら影響されながらいろんな食材や食べ物を食べるようになるんでしょうね。